Tuesday, February 21, 2006

オリンピック

 
トリノでの日本人選手団の苦戦が続いているが、アルペン競技などはその競技がお家芸とも言える勝つべき(?)国が順当に勝っているようだ。ということは、言い換えれば、勝たせたくない日本が優勝することによる不合理なルール改正が行われない可能性があるということにならないだろうか。

今から2010年にバンクーバーで開催される次回のオリンピックでの雪辱に向けて準備を開始しよう。
 

Saturday, February 18, 2006

マスコミ

 
トリノで開催されている冬季オリンピックで日本選手の不調が続いている。
ただ、今回もマスコミの加熱した報道は異常だと感じる。
この選手はいつからメダル候補になったのだろうと思うような報道が多々見られた。
競技や選手を応援しようと’いうことではなく、視聴率確保が目的ということがみえみえである。
これでは選手の方もたまらないだろう。
 

Friday, February 17, 2006

米国滞在最終日(2月16日)

 
今日のシリコンバレー周辺は今年最高の寒さだそうだ。
San Jose で現在の気温が摂氏1度!
別の番組の天気予報を見ていたら、今年最高どころか記録的寒さだと言っていた。
現在滞在している Mountain View で華氏34度になったのは1946年に記録した35度の記録を塗り替えたそうだ。

今日も明け方にいつものスーパーへ行って、ちょっとした買い物をしてきた。
とにかく車がなくて不便だが、近くに24時間営業のスーパーがあってとても助かった。
ちなみに、昨日の夕食はこのいつものスーパーの並びにある日本物を売っている店で買った「カリフォルニア巻」。
あまり食欲もなかったので選んだ食事であったが、本場の(?)カリフォルニア巻はおいしかった。
 

Thursday, February 16, 2006

米国滞在2日目(2月15日)

 
結局、前日は1時間半しか寝ることができず、非常に苦しい一日であった。
昼食を摂りながらの打ち合わせは、気を遣ってくれたのか日本食の店。
前にも何度か来たことがある店だが、ランチの真っ最中で満足に話ができる状況ではなかった。
周りは日本人ばかりかと思っていたが、現地の人も大勢いて、弁当や定食を食べていた。

今朝もタクシーでオフィスまで行ったのだが、帰りもタクシーだった。
帰りのタクシーの運転手はターバンを巻いていて見るからにインド人という人。
パッと見は怖そうだったが、向こうから話しかけてくれ、いろいろと話をした。
ちょっと驚きだったのは、インドより米国の方が好きだということ。
いろいろな政治的な問題に辟易し、満足な仕事が見つからないと米国へやって来て15年とこの運転手は言っていた。

一応メラトニンも飲んでみたが、すぐに眠ることができた。
しかし、1時間ほどで目が覚める。知らなかったのだが、メラトニンは服用後20分で効果が現れるが、1時間程度で排出されるという。おそらくこのタイミングで目が覚めたのだと思うが、またすぐに寝ることができ、前日の4倍にあたる6時間も眠ることができた。今は逆に日本時間に合わせて時差ぼけを調整しようと起きているのだが、本当は寝ておいた方が良かったのかもしれない。

時差ぼけに始まり時差ぼけに終わった今回の米国滞在であるが、空港に着いたその足で最初の会社の同期会に出席するため有楽町へ向かわなくてはならない。忙しい1週間だ。
 

Wednesday, February 15, 2006

メラトニン

 
メラトニンという100%自然な成分でできた睡眠導入剤がある。体内時計の調節のための薬と言った方が良いかもしれない。

以前、時差ぼけ対策に買ったことがあったが、その後米国への出張の機会が減ったこともあり、ぜんぜん使わずに期限切れとなってしまった。今夜はぜんぜん眠れそうな気がしないので、近くのスーパーでメラトニンを購入してきた。

買う時に薬局のおばさんに「今これを飲んだら、すぐに眠れるか」と訊いたら、「今これを飲んだら」と言ったところで、「これは夜になってすぐに飲むものだから、もう無理!」と言い放たれてしまった。

とは言え、また今夜も眠れなくなったときのため、今後出張に来た時のために軽めのもの (1 mg 含有)を購入しておいた。3 mg のものが売れ筋のようで、1 mg のものより価格が安かった。
 

米国滞在初日雑感(2月14日)

 
今回は短い滞在であることもありレンタカーを借りていない。これが今回のもっとも大きな敗因。
ずっと一緒に行動するだろうと思っていた友人も仕事が忙しいということで完全な別行動になっている。
米国は文字通りの車社会で車がないと生活ができない。
近くにスーパーへ買い物に行ったが、道を歩いている人などほとんど見かけない。
横断歩道にしても、日本とは違い歩行者優先という感じがしない。車に気を遣って歩いているような気分だ。

今夜の夕食は本当に悲惨だった。
ホテル前の道を挟んだ向こう側に Burger King というチェーン店のハンバーガー屋があるのだが、さすがに食べる気はしない。地元の人は平気で食べていた。主食だから当然と言えば当然なのかもしれないが。
ホテルの部屋に電子レンジがあったので、米国のスーパーで初めて冷凍食品を買ってみた。
まぁこんなものだろう。昨日の機内食がこの2日間では一番まともな食事というのも悲しい話だ。
次回はもっと良いホテル、レンタカーを借りて、米国滞在をエンジョイしたい。
が、その前に、時差ぼけ克服という難しい課題が...。
 

時差ぼけ

 
2年ぶりの米国だが、前回も時差ぼけがひどかった。
着いた日の夜は一睡もできず、仕方ないので4時に散歩へ出かけたほどだった。
そして、今回もすでに午前3時になろうとしているがまったく眠くならない。
今回は珍しく飛行機で4時間弱うつらうつらではあったが寝ることができたことが関係しているのかもしれない。
今回は非常に短い滞在なので、時差ぼけというより、日本時間で生活を続けていると前向きに考えるのが良いのかもしれない。しかし、明日が厳しそうだ。そして、あさってには日本に戻る。

弟も来週急にスウェーデンへ出張に行くことになったそうだ。
欧州の方が時差ぼけは大変だと思うのだが、彼はどうやって克服しているのだろう。
兄弟で時差ぼけ克服について語り合ってみるのも良いかもしれない。
 

ラストフライト

 
2月14日から米国へ来ている。
米国へ来る際に乗ったアメリカン航空128便サンノゼ行きで、離陸直前の副操縦士「このフライトで機長は定年退職となります」と挨拶していた。着陸直前も同じ副操縦士が「退職を祝ってサンノゼ消防局がウォーターシャワーを行います」と話していた。

ゲートに着く直前で機体の両脇に並んだ消防車から水がかけられた。こんな風景はめったに見られるものではないと思う。席が中央だったため、写真を撮ることができなかったのが非常に残念だった。
 

Monday, February 13, 2006

知らない。部下任せだった

 
まがいなりにも上場企業の社長だった人間の言葉とは思えない。
これを「我が息子」と呼んだ自民党幹事長もなんだかなぁ...。
 

Sunday, February 12, 2006

クーデター

 
ちょっとタイミングを逸した話題ではあるが、これって皇室によるクーデターじゃないの?
 

Tuesday, February 07, 2006

au LISMO

 
au が新しい音楽配信 LISMO (Listen Mobile Service) を開始した。

これまで音楽配信に関しては、アップルの一人勝ちであったわけだが、アップルの唯一の弱点はコンピュータを前提としたサービスであることであると考えていたので、携帯電話を使ったサービスは脅威になるかもしれないと考えていた。しかし、LISMO サービスを詳細を確認してみたところ、まだ当分の間アップルの優位性は続くと感じた。理由は簡単なことで、LISMO で提供される au Music Port というソフトウェアが Windows しかサポートしていないからである。

前述の通り、アップルの iTunes Music Store はコンピュータを前提としている。しかし、コンピュータの基本となるオペレーティングシステム(OS)は超越したサービスを提供している。ここがアップルの強みである。Steve Jobs がマイクロソフトも音楽配信市場に進出してくるだろうと予想しているが、マイクロソフトは当然のことながら Windows を前提としたサービスとなるだろう。オペレーティングシステムを超越したサービスはアップルにしか実現できないのである。

しかし、アップル自身もサービスがコンピュータを前提としていることがアキレス腱であることは理解していると思う。それを理解しているからこそ、以前からアップル自身がMVNO(仮想移動体サービス事業者)として携帯電話事業に乗り出すという噂が消えないのだと思う。

アップルは iTunes(ソフトウェア)を無償で提供開始してから、iPod(ハードウェア)を発表し、iTunes Music Store というサービスを開始するために着々と計画を進めてきた。アップルはすでにサービス形態を確立してしまっているので、次のステップへの移行は簡単であろう。というわけで、まだ当分の間、アップルの iTunes Music Store の優位性は続くと考えるのである。
 

Saturday, February 04, 2006

ど根性大根...

 
公費をかけてまで、大根を再生する必要があるのだろうか?
何を考えているのか理解できない。
 

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