Sunday, June 27, 2004

Pepsi Blue


ちょっと前からコンビニに Pepsi Blue というのがあることには気付いていたのですが、まさか Pepsi の色が文字通りブルーだとは思いませんでした。

正直なところ、コーラというより、普通の炭酸水という感じました。

Tuesday, June 22, 2004

陸の孤島?


このところ、ADSL経由でのインターネットが不安定で心配していたのですが、昨日の夜には完全にアクセスできない状態になりました。
仕事ができなくて困っていたのですが、娘二人からもどうにかしてほしいときつく言われました。

彼女たちの日常生活においても、インターネットがとても大きな位置を占めていることを改めて実感しました。

インターネット関連で何か事件が起こったりすると、とかく悪い面ばかりが強調されてしまいますが、良い面にも注目すべきだと思います。

結局、スイッチングハブが壊れていたことが故障の原因で、ハブの交換で復旧しました。

やれやれ。

Tuesday, June 15, 2004

人との距離


前々から考えていたのですが、ようやく文章にできるくらい考えがまとまってきました。

日本人は伝統的に人と距離を置く人種だったように思います。これは武士が刀を携えていた名残りで、人の刀の範囲に入ると斬りつけられてしまう可能性があり、このため、ある程度の距離を取るようになっていたのではないかと思います。

最近、人との距離を取ろうとしない人が増えているような気がするのは気のせいでしょうか。

人が自分の場所に入ってくるのはいやがるような人でも、自分は人の場所に平気で入っていく、そんな人が多くなってしまったような気がします。実際に体がという場合もありますが、電車の中で大声で話したり、携帯電話で話したりというのも、人との距離を考えられない人が増えているからだと思います。

要は、日本人ってすごく図々しい人種になってしまったということを言いたいんですがね...。

電車で笑えるのは、座席に座って短い足を一生懸命広げて、自分の場所を主張している人。
あれって、犬が電柱におしっこをする姿がだぶってしまいます。

Sunday, June 13, 2004

映画


ここのところ続けてテレビで映画を見ました。「ミッションインポシブル2」と「交渉人」の2本です。

よく考えると、「交渉人」は前も見たことがありましたが、「交渉人」という仕事に興味を持ちました。「ミッションインポシブル2」は見ながら最後のオチがわかってしまいましたが、全体としてはとてもおもしろい映画でした。

まるで評論家のように映画を辛口で評価する人がいますが、別におもしろければいいと思うのですが...。

Tuesday, June 08, 2004

踊る大捜査線2 (Bayside Shakedown 2)


アマゾンに頼んであった踊る大捜査線2(Bayside Shakedown 2 の方)が届きました。

久しぶりに映画館で見た映画(映画館で見たのは「踊る大捜査線2」の方)だったのですが、とにかく音にすごく臨場感があったという印象でした。これが George Lucas の Skywalker Sound になると、どう変わっているのかすごく興味があったのですが、これまたすごく臨場感が感じられました。むしろ、こちらの方を映画館で見てみたかったという感想です。

前の映画とのリンクを極力カットして、本編だけで独立したエピソードになるよう編集したようですが、それでもやはり「踊る大捜査線」はおもしろいと再認識しました。

Monday, June 07, 2004

Coca Cola C2


今日、セブンイレブンで Coca Cola C2 販売されていたので、飲んでみましたが、普通の Coke でした。
やっぱりペプシの方が好きだな。

本当は明日発売開始みたいですね。別のコンビニではまだ店先に並んでいませんでした。

雷雨


すごい雷が鳴っています。

Sunday, June 06, 2004

梅雨入り...


...ですかね?

ここは千葉県船橋市です。

iDVD(つづき)


DVDの容量目一杯でディスクを焼いてみたのですが、あまりにもレンダリングとエンコーディングに時間がかかるので、そのままにして寝てしまいました。朝にはディスクができあがっていましたが、相当重い作業だったようです。

でも、出来映えには満足です。マックで見るより、Playstation 2 を使ってテレビで見た方がずっときれいでした。

Saturday, June 05, 2004

iDVD


これまた iLife '04 に含まれている iDVD を使って、初めてDVDを作成してみました。これまでに撮りためたビデオをまとめ、おまけとしてデジカメで撮影した写真をスライドショウにしてみました。

iLife '04 を購入する前から、Power Macintosh G4 には iDVD がインストールされていたのですが、今まで何となく使わずに来ていました。これからはDVD作りも気軽に楽しめそうです。

The Who


中学3年生の春休み、たまたまジャケットに惹かれて購入したのが The Kids Are Alright でした。それまでは、The Beatles や Wings といったグループを聞いていたのですが、The Beatles や Wings とは180度違う音楽にのめり込みました。

そして、高校に入った頃、なぜかタイミングよく The Who のアルバムが何枚か再発売され、これまたジャケットで Who's Next と Live At Leeds を購入しました。

活動期間は長かったものの、最初のプロデューサとの契約問題の影響で、スタジオ活動よりライブ活動を優先していたため、オリジナルのアルバムは少なかった The Who ですが、一応 The Who 名義のラストアルバム It's Hard まですべてのアルバムを集めました。

2年前にようやく発売になったステレオの My Generation にも感動しましたが、高校の頃、下北沢の中古レコード店で見つけたアメリカ盤を貯金をおろして購入したことも良い思い出です。

そして、今年の7月 The Who はついに初来日を果たします。結成40年にして初めての来日ですが、たぶんこれが最初で最後の日本でのコンサートになることでしょう。絶頂期の Keith Moon や John Entwistle がいた頃に来日してもらいたかったですが、それは今さら仕方のない話です。

The Who が Aerosmith より先に演奏するというのは、日本でのファンの数を比較すれば仕方がないことですが、Pete Townshend、Roger Dalterey の姿を目に焼き付けてこようと思います。そして、何よりこの耳で彼らが生で演奏する音を心行くまで聴いてきたいと思います。

たとえオリジナルメンバーが欠けてしまっていても、The Who は世界で最高のロックバンドだと思います。

教育って...?


最近の教師って教育ってどういうことかわかっていない人が多いみたいですね。

Friday, June 04, 2004

Breitling Members Salon 2004


今日7時から開催された Breitling Members Salon に行ってきました。

2004年の新製品の展示、技術者によるメインテナンスがありました。去年は参加できなかったのですが、去年から各回の参加人数を制限しているようです。それでも会場(恵比寿ガーデンホール)が狭かったせいか、かなり混雑していました。会場で長蛇の列になってしまっていたチーズがとってもおいしかったです。

それにしても、やっぱり Breitling はかっこよかったです。ちなみに、Breitling Navitimer Fighters を所有しています。新製品では Navitimer World が、既存品では Montbrillant 1903 がほしいです。

Wednesday, June 02, 2004

これまでに行った国


何となく思いついたので...。

(大学時代)
英国(ロンドン、エジンバラ、インバネス、グラスゴー、ウィンダミア、カーライル、リバプール)
スペイン(マドリッド)
フランス(パリ)

(新婚旅行)
カナダ(ジャスパー、バンフ、バンクーバー)
アメリカ合衆国(ナイアガラ)

(QUICK在籍中の出張)
カナダ(モントリオール)
オーストラリア(シドニー、メルボルン)
タイ(バンコク)
マレーシア(クアラルンプール)
インドネシア(ジャカルタ)

(フェニックス在籍中の出張)
アメリカ合衆国(サンフランシスコ、ロサンジェルス、サンノゼ(シリコンバレー一帯)、ボストン、モントレー)
シンガポール(シンガポール)
香港
台湾(台北)

フェニックス時代は2週間に2回(!)アメリカ出張があったりもしました。

一番最近の海外出張は2月のアメリカです。

Macintosh 遍歴


これまでに購入した Macintosh を列挙してみます。

Macitnosh Plus
その頃はマックを扱っている店が少なくて、ようやく見つけ出した渋谷のソフトクリエイトで ImageWrite II と合わせて45万円(たしか)くらいで購入しました。1メガのメモリを2メガに増設するのに7万円かかりました。その作業の時に、筐体の裏側にあった開発者のサインの実物を見ました。感動しました。

Macintosh IIcx
当時の会社の近くにあったキヤノンゼロワンショップ神田橋店にいた讃岐さんから購入しました。デザインがとっても好きでした。しかし、なぜか僕が新しいマックを購入すると、その直後にEOL(End Of Life = 販売終了)になってしまうというジンクスの先駆けとなりました。

PowerBook 140
アップル入社直後、社内での特別販売で購入しました。アップルでは幕張オフィスまで自転車で通っていました。最初のうちは毎日持ち歩いていたのですが、そのうち面倒になって会社に置きっぱなしになってしまいました。

Quadra 800
アップル在籍中に社内販売で購入しました。今はどうか知りませんが、アップルの社内販売でマックを購入すると、普通の販売店では買う気になりませんでした。それだけ安く購入できました。

Power Macintosh 6300/120
アップルを辞めた後、アップルにいる友だちが社内販売で購入したものを譲ってもらいました。

iMac (233 MHz)
アップル社員を対象とした特別セールスを紹介してもらい購入しました。今もうちの上の娘が使っています。ちなみに、下の娘は今も付き合いがあるアップル時代の友だちから譲ってもらった別の iMac を使っています。

Power Macintosh G4 (450 MHz)
フェニックスでもらったストックオプションを使って購入しました。アップルの社内販売での購入が続いていたので、普通に店に行って購入するというのは非常に不思議な気分でした。部品的にパーツをオークションで販売してしまいましたが、今も使用可能のはずです。

Power Macintosh G4 (1.25 GHz Dual)
G4 (450 MHz) が調子が悪くなって Apple Store 経由で購入しました。現在の主力マシンです。G4 (450 MHz) に装着されていたDVD−ROM(ファームウェアを書き換えてリージョンフリー化)を換装し、Super Drive(DVD−RW)とDVD−ROMのツインドライブになっています。

PowerBook G4 12" (1 GHz)
今年の3月に購入し、仕事で出かける時は必ず持ち歩いています。その関係で、メールはすべて PowerBook G4 で処理しています。今は仕事の関係で某I社(米国のCPUベンダーで最大の会社)の代理店をやっている会社に出入りしているのですが、そこのオフィス(当然、まわりはすべて Wintel の環境)で一人マックで仕事をする快感はやめられません。

プリンタはキヤノンの PIXSUS 850i を使っています。以前、HPのプリンタをかなり安く購入したのですが、インクカートリッジがあまりにも高かったので、消耗品が安いキヤノンのプリンタを購入しました。

トータルでいくらかかっているのでしょうか?

GarageBand って知ってますか?


GarageBand はアップルの iLife '04 に含まれる音楽作成用のソフトウェアです。

高校の頃、友だちとバンドでドラムスをたたいたり、自宅で一人か二人でいろいろな楽器を分担して、レコーディングを楽しんでいました。多重録音とかしてました。今もその頃のテープが残っているのですが、音楽自体より雑音の方が大きかったり、品質は最低でした。品質をどうのこうの言えるような代物でもありませんでしたが、一生懸命やってはいたと思います。時々、思い出したようにレコーディングをしたりはしていたのですが、結婚してからは楽器の演奏からは遠ざかっていました。

そして、今年の1月に GarageBand が発表されました。これまでDTMをやっていた人にとっては、とっても初歩的なもののようですが、僕にとっては夢のようなソフトウェアでした。昔、複数のテープレコーダを接続して、雑音と格闘しながら録音していた作業がマッキントッシュだけで(自分で演奏したい場合は、MIDIキーボードやギターの楽器も必要になりますが)できてしまうのですから。初めて Macworld の基調講演で Steve Jobs がデモをしているのを見て度肝を抜かれました。

ここのところ、ドタバタしていてあまり楽しんでいないのですが、昔作った曲を少しずつ録音し直しています。

マッキントッシュを持っていて、少しでも楽器の経験があるという方に GarageBand はおすすめです。

ちょっと自己紹介(3)


アップルで働いたこともあり、その次もマックの世界にいたいと思っていたのですが、ひょんなことからIBM互換BIOSで有名なフェニックス テクノロジーズ株式会社でお世話になることになりました。今はもうなくなってしまったのですが、当時のフェニックスにはパブリッシング部門があり、日本でのビジネスがスタートしたての頃でした。このビジネスの立ち上げを担当しました。フェニックスには7年半いたのですが、後半の6年間はBIOSの営業を担当しました。入社した頃は30名程度の会社で、非常に活気がある楽しい会社でした。

フェニックスを辞めて、今は米国の新しい会社の立ち上げを手伝っています。それとは別に他にもいくつか仕事をしています。

というわけで、仕事面を中心とした自己紹介でした。

ちょっと自己紹介(2)


その後、たまたま読んだ「スカリー」(当時のアップルの社長です)という本に魅せられて、アップルという会社に興味を持ってしまいました。(今思えば、かなり若気の至りでしたが...) QUICKの友人がたまたまアップルの人事を知っているということで紹介してもらい、トントン拍子で話が進み、アップル コンピュータ株式会社に入社することになりました。そこでの仕事はパブリケーション。アップルの販売店や開発者向けの文書の翻訳、ローカリゼーションをしていました。結局、アップルには2年半いたのですが、後半はカスタマーアシスタンスセンターの立ち上げの手伝い。

残念なことに、僕がアップルにいた頃は、会社として一番楽しくない時だったようです。業績が悪く、在籍中は昇給は一度もありませんでした。あこがれて入ったわりには、会社には幻滅しましたが、その時の友人たちとは今でも付き合いがあります。結構いろいろなところに進出しているみたいです。

それまでマッキントッシュを使っていた僕が180度方向転換して Wintel の世界に行くことになるとは...。

(つづく)

Tuesday, June 01, 2004

ちょっと自己紹介(1)


大学を卒業して入ったのは日本経済新聞グループで証券等の金融情報をリアルタイムで提供している株式会社QUICKという会社でした。5年間在籍し、ずっと営業本部にいました。最初の2年半は当時の主力商品であるVIDEO−Iという端末の設置管理。バブルの絶頂期でしたから、月に100台以上の設置がありました。あとの2年半は海外チームという部署で、本社直轄の地域(シンガポール、オーストラリア)向けの営業活動、新規サービスの立ち上げや当時3つあった現地法人の活動のサポートをしていました。

大学での専攻が英語(獨協大学外国語学部英語学科)だったので、英語だけは得意でした。

QUICKでNEC C&Cスクールで行われていた「マルチプラン入門」という研修を受けました。会社は大手町にあったのですが、なぜか聖蹟桜ヶ丘のC&Cスクールで受講しました。聖蹟桜ヶ丘のC&Cスクールの隣にキヤノン01ショップがありました。そこで、初めてマッキントッシュというコンピュータに触れました。それまでに本で読んだことはあったのですが、実際に触ったのは初めてのことでした。金曜日に研修が終わり、土曜日に丸一日考えて、日曜日にはマッキントッシュを買いに行きました。まさかマッキントッシュで人生が変わるなんて...。

(つづく)

ウェブログってすごいですね

仕事の関係で、ホームページのアイディアを練っていたのですが、知り合いからこんなページがあるぞと教えてもらったのが、ウェブログで作成したというページ。

こんなに簡単にページを作ることができるなんて、ウェブログってすごいですね。まだまだ試行錯誤ですが...。

最初の一歩


初めてウェブログを試してみました。

さぁ、どんなページになっていくのでしょうか?

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