Thursday, October 20, 2005
ダイエット
イタリアから帰国していた大食漢の友人(あきれるほど食べるが、決して太ってはいない)に付き合った結果、またしても体重が大変なことになってしまい、もう何度目のことか忘れてしまうくらいのダイエットを開始した。
今週頭に日本に来ていたボスとダイエットに関する話をしていたら、いろいろとおもしろいことを聞けた。
マヨネーズが体に良くないことは誰でも知っている。しかし、我が家は全員マヨラーだ。我が家のマヨネーズの消費量は4人家族の平均を大幅に上回っているものと確信している。マヨネーズは油、卵がダイエットの大敵だそうだ。
意外だったのはケチャップ。これは大量の砂糖が使われているらしい。個人的には、ケチャップも大量に消費していた。その代わりに勧められたのが、メキシコ料理のサルサ。(ちなみに、サルサと言うのはメキシコ語でソースのことなので、サルサソースという表現は間違い) サルサと言っても、店で瓶詰めとして売っているものではなく、自分で作るのだと言う。
というわけで、試してみた。これがとっても簡単。必要なのは、トマト(2個)、たまねぎ(半分)、パセリ(一束)、ライム(半分)、ハラペーニョ(適量)。これをケチャップの代わりに使うというわけだ。
聞いた話を総合してみると、とにかく人の手が加わっているものはダイエットの敵ということらしい。
たとえば、コーンスープ。粘り気を出すために使われているのが小麦粉。日本のカレーライス(固形のカレールー)も良くないそうだ。
好物ばかりがダメと言われるのも厳しいものがあるが、今回はかなり本気でダイエットしてみようと考えている。
ちなみに、いまのところ開始1週間で約3キロ弱減っている。