Thursday, September 08, 2005
私的録音補償金制度(その2)
課金の賛否結論出ず 私的録音で文化審小委報告
前回同様、賛否の結論は出なかったとのこと。
不法コピーを配布している人からではなく、ちゃんとCDを購入した人から上前をはね、iTunes Music Store で上前をはね、iPod でも上前をはねる。そんなことが許されるわけがない。
セキュアCD同様、使う人の立場を考えることができない仕組みや業界ゴロに対しては声を大にして No! と意思表示をしたい。
当然と言えば当然の成り行きではあるが、この話し合いの中に正しく状況を理解し、反対してくれている人がいることに感謝しなくてはいけない。