Tuesday, August 23, 2005
駒大苫小牧(その2)
せっかくの2年連続優勝に水を差されてしまったようで、北海道もしゅんとしてしまっているようだ。
大会前の明徳義塾の場合もそうだが、今回も親がなんだかなぁと感じる。
特に、今回の場合は補欠選手だったから余計そのように感じる。
泣き寝入りしろとは言わないが、こんなことしたら自分の子どもは他の選手たちから本当に相手にされなくなってしまうとは考えなかったのだろうか。親は何が目的で、この件を公にしたかったんだろうか。
公の場で家庭でのしつけがなっていなかったことを明らかにする必要もなかっただろうに。
高野連も優勝取り消しなどという理屈に合わない結論を出さないよう願うばかりである。
こんな大人の騒動に巻き込まれてしまい、本当に選手たちがかわいそうだ。
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この件もそうであるが、最近は一般の人でも納得ができないことがあると、マスコミをうまく使って、世間を味方につけてしまえという風潮があるように思える。
これだけ騒ぎが大きくしてしまっていながら、「部長の謝罪があれば、これ以上問題を追求しない」という発言はどうかと思う。親も思っていた以上に騒ぎが大きくなってしまい、ビビってしまったということなのだろうか。そんなことは最初から予想ができたはずだが。
わずか数日前には、57年ぶりの連覇について書いていたマスコミが、学校側の対応を批判する。
センセーショナルを巻き起こすような話に食いついてしまうマスコミがほとんどの現在、芯の通ったジャーナリスムを求めるのは無理な話なのだろうか?
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これだけ騒ぎが大きくしてしまっていながら、「部長の謝罪があれば、これ以上問題を追求しない」という発言はどうかと思う。親も思っていた以上に騒ぎが大きくなってしまい、ビビってしまったということなのだろうか。そんなことは最初から予想ができたはずだが。
わずか数日前には、57年ぶりの連覇について書いていたマスコミが、学校側の対応を批判する。
センセーショナルを巻き起こすような話に食いついてしまうマスコミがほとんどの現在、芯の通ったジャーナリスムを求めるのは無理な話なのだろうか?
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