Tuesday, September 21, 2004

おすすめの本


先日、久しぶりにポー・ブロンソン著「シリコンバレーを抜け駆けろ」という本を再度読み直してみました。

この本は、フェニックスの仕事で新潟の柏崎に行った時に、電車を待っている間に行った駅前の書店で購入しました。タイトルが気に入った(そのタイトルも、最初は「シリコンバレーを駆け抜けろ」だと思っていて、「抜け駆けろ」ということに気付いたのは、かなり後のことでした)だけで、特に期待はしていなかったのですが、良い意味で裏切られました。

また、エリザベス・ゲイジ著「ゲームの行方」もおすすめです。(下巻はこちら) この本は、アップルの時に、一緒に働いていた人からもらいました。もらった本は誰かに貸したままなくなってしまい、改めて購入したのですが、この間探してみたら、見当たりませんでした。また買わなければいけないのでしょうか?

コンピュータに関係する仕事をする人なら、この2つの小説の持つスピード感を楽しめると思います。

Comments:
「シリコンバレーを抜け駆けろ」が映画化されたことは偶然知っていたのですが、なかなか見る機会がありませんでした。

ところが、先日DVDのセールをやっていて、「シリコンバレーを抜け駆けろ」が980円で売られていました。

かなりB級な作りであることや、原作とは違った部分も多々あるのですが、個人的にはかなり好きな映画でした。
 
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