Monday, May 01, 2006
再びマスコミ
ライブドア堀江にしても、耐震強度偽装問題にしても、日本スケート連盟の不透明経理にしても、勘違いしたマスコミが多い。
釈放の様子を朝から夜の10時まで張っていた取材陣。今まで持ち上げておいて、そこからどん底まで突き落とした挙げ句、また同じ題材を取り上げるという芸のなさ。あれだけ取材に行けば、本人も勘違いするだろう。おまけに、その場にいた一般人は堀江が乗った車が通ると拍手したという。マスコミもマスコミなら、一般人も一般人。そういった人が堀江を助長したということがまだわかっていないようだ。
どんなに殊勝なことを言ったとしても、人間の本質はそう簡単には変わらない。このままだと、裁判でも執行猶予がつくことが予想されるが、彼が法を犯したという事実は変わらない。今まで通り、これからもあんな人間の言うことに耳を貸すつもりはない。
辞任を表明したスケート連盟の理事に対して、「スポーツマンなのに説明できないのですか」と言っていた記者の言いたかったことがまったく理解できない。マスコミは検事でも裁判官でもない。
某民放では、芸能関連のレポーターが社会問題のレポートを行う始末。この放送局では、社会問題を芸能ネタとして扱っていると同じだと思う。と言っても、民放はどこでも同じようなものだが。