Friday, March 31, 2006
地震雲?

昨日の夕方(現地時間29日)San Jose で見かけた雲が地震雲のような気がしてならない。
米国では地震と雲の関係はほとんど知られていないようで、「それって何かの迷信?」と言われてしまった。
20年ほど前にこの辺で大地震があったが、日本と違ってほとんど地震はない国なので、あまり気にしていないようだ。
Wednesday, March 29, 2006
子どものおもちゃ?
再び米国
先月に引き続き米国に来ている。
今回のホテルは非常に便利なところで、オフィスへも歩いていけるくらいの場所である。
しかし、着いた日は天気が悪く、夜は大雨だった。
先月の記録的な寒さといい、今年の冬はサンノゼ周辺は異常気象のようだ。
今回は前回仕入れたメラトニンのおかげで着いた日の夜は6時間も眠ることができた。
飛行機でもメラトニンを服用したのだが、2、3時間しか眠ることができなかった。
しかし、熟睡できたような気がする。2、3時間でも熟睡できると快適であった。
飛行機でペプシを頼んだら、タイで缶詰めされたものだった。
見慣れないデザインだったのでビックリした。
Friday, March 24, 2006
オーバーホール
4年前に購入した Breitling Navitimer Fighters を初めてオーバーホールに出した。
約2か月間の時間、4万円の費用がかかる。それでも、日本の正規販売店で購入しているので定価の半額だ。
おととい、久しく計算尺の部分を触っていなかったことに気付き、電車の中で触ってみたところ動かない。
かなり力を入れてようやく動いたのだが、部品のすきまにゴミが溜まってしまっていた。
最初のオーバーホールは購入から3年程度と言われていたのだが、先立つものがなくここまで延ばしていた。
これ以上酷使するのも可哀想だと思い、急遽依頼したわけである。
今は別の時計をしているのだが、左腕が軽くて調子が狂ってしまう。
Tuesday, March 21, 2006
It's A Win Of Asian Baseball
いろいろあった World Baseball Classic だが、これは日本野球の勝利であり、アジアの野球が世界にも通用することを証明できたアジア野球の勝利であると思う。
Wednesday, March 15, 2006
of the US, by the US, for the US
今朝、昔からの友人で現在は米国で仕事をしている韓国人の友人とチャットする機会があった。
WBCで韓国が米国に勝利したことについておめでとうと伝えると、彼は信じられないを連発していた。
先日の日本と米国の試合での「誤審」が原因で負けたこともあり、韓国が米国に勝ってくれてとてもうれしかったと話すと、彼もこの件には憤慨しているようであった。
まだ日本がメキシコとの試合に勝利する前の話であったが、次の試合は良い試合にしようと話した。
韓国と日本が準決勝に進み、米国が二次リーグで敗退したら最高だねとも話した。
米国の、米国による、米国のためのWBCで韓国と日本が決勝で試合をできたら痛快だねと話したら、彼も大変喜んでいた。
がんばれ韓国、がんばれ日本、がんばれアジア!
Monday, March 13, 2006
World Baseball Classic
米国が開催国の特権を最大限に使ったかと思われるような手で日本から勝利をもぎ取った。
サッカーのワールドカップに対抗して、野球の世界一を決める大会と謳っておきながら、地元での開催としてしまったところに意図が見え見え。重要な国際大会はすべて日本での開催にしてしまい、まったく予選を勝ち抜かなくても、開催国としてワールドカップや世界選手権に出場できてしまう日本バレーボール協会のやり方をみているようだった。(それが日本のバレーボールがここまで地盤沈下してしまった原因だと思うのだが)
イチローはメジャーリーグで大活躍しているが、見えないところで審判から意地悪されていて、その恨みを晴らす(?)ために、WBCの日本チームに参加しているという記事を読んだことがあるが、大事な試合でこんな「誤審」をされてしまっては、悔やんでも悔やみきれないことだろう。
ここは気分を切り替えて、明日からの試合に全力投球するしかないだろう。
明日のメキシコとの試合で日本代表の真価が問われる。
Thursday, March 09, 2006
花粉症
今月に入ってから少しずつ症状が現れていたが、昨日の外出を機に例年通り絶好調となった。
今年の新鮮な花粉が行き渡ったのか、今日は何となく体全体がだるい。
たとえ花粉の飛散量が昨年の10%であったとしても、今年も花粉が飛んでいるのは事実なのである。
Saturday, March 04, 2006
Broadway Musical The Who's Tommy
3月2日から上演されている Broadway Musical The Who's Tommy を見てきた。
The Who のアルバム Tommy を基にブロードウェイでミュージカル化されたものの日本公演である。
元のアルバムがロックオペラと呼ばれ、歌詞がそのまま登場人物のセリフであったことや、以前映画化されていることもあり、アルバム通り、映画通りの内容であった。ミュージカルというものは初めて見たが、そういった意味ではまったく違和感のない体験であった。
Listening to you I get the music
Gazing at you I get the heat
Following you I climb the mountain
I get excitement at your feet
Right behind you I see the millions
On you I see the glory
From you I get opinions
From you I get the story
(from "See Me Feel Me/Listening To You")
驚いたのは、このタイミングで Pete Townshend のソロアルバムがすべて再発となっていたこと。それも、すべて紙ジャケット仕様である。残念ながら、Musical Tommy が上演されているからといって、わざわざ Pete Townshend のソロアルバムを買おうと思う人は少ないと思う。おまけに、紙ジャケット仕様である。わざわざコストをかけてまですることではない。
また、オリジナルキャストによるCDも発売されていたが、この中味は12年前に録音されたものである。オリジナルキャストと言っても、当時のキャストであり、今回来日しているキャストではない。なんか詐欺のような印象を受けた。
改めてレコード会社の商品企画のセンスの悪さを実感した。
Wednesday, March 01, 2006
ブレ
このところ、マスコミのブレさ加減にはほとほとあきれてしまう。ライブドア問題しかり、オリンピック中継しかり。
テレビの前にいる視聴者を喜ばせるのではなく、スポンサーを喜ばせ、自分たちの個人的興味、自己満足で番組を作っているとしか思えない。
メール問題
民主党の永田議員はまんまと自民党の罠にはめられたと思う。
これで偽装3点セットの一つであるライブドア問題に対する野党からの追及は尻すぼみになるだろう。
耐震偽装問題でもそうだが、何となく自民党が意図的に情報をリークしているような気がしてならない。
それも、本物らしく見えるガセネタを。今回の堀江メールに関しては、本物らしく見えないガセネタであったが...。
あのメールの真偽ではなく、メールの内容の真偽を追求すべきだったと思う。